クラウド型の問い合わせ管理システムのメリット

共有するのが困難な表計算ソフト

問い合わせ管理をする際に、専用システムの製品を活用している企業は多いです。表計算ソフトではありません。表計算ソフトでも、問い合わせ管理することは一応可能です。顧客名などを入力しておけば、一応はデータを検索することもできます。ですが表計算ソフトには限界があるという声も多いです。というのも表計算ソフトの場合は、複数の従業員が情報共有できないケースがあります。例えば従業員のAさんがファイルを開いている時は、Bさんは開けないケースが多いです。複数名が同時利用できないと、問い合わせ対応の業務効率が落ちてしまうこともあります。クラウド型のシステム製品であれば、共有利用するのは特に問題ありません。Webに接続してシステムを活用する都合上、複数名で利用できるようになっているからです。

オフラインで利用できるオンプレミス型の製品

ところで問い合わせ管理の製品を活用したいなら、オンプレミスという選択肢も一応あります。オンプレミスの場合は、オフラインで利用できるメリットがあります。そもそもクラウド型の製品は、Webに接続することが前提になります。常時接続しておかないことには、製品を使用できない仕組みになっています。ですがオンプレミス型の製品は、わざわざインターネットに接続する必要はありません。基本的には社内ネットワークなどに接続しますから、比較的安全に使用できるという声も多いです。ですから安全性を重視している企業は、オンプレミス型の製品を検討していることもあります。

オンプレミスよりも格安な製品が多い

ですがオンプレミス型には1つ大きなデメリットがあります。導入コストは比較的高くなるケースが多いです。そもそもオンプレミス型の製品は無料ではありません。専門業者に連絡した上で、購入する必要があります。製品によっては少々まとまったお金が必要なので、二の足を踏んでいる方も少なくありません。それに対してクラウド型の製品は、全体的に料金は格安です。そのタイプの製品は月額制になっている事が多く、オンプレミス型よりはランニングコストを節約できるメリットがあります。ただし導入コストは製品によって異なります。コスト節約を重視している企業は、各製品の価格を比較していることも少なくありません。ちなみに上述のセキュリティーですが、それも製品次第です。製品によっては強固なセキュリティーを採用していますし、かえってオンプレミス型よりは安全なケースもあります。